赤津焼 織部ふくろう ろうそく立て
◆織部でフクロウの顔を表情豊かに趣のある色調で仕上げています。目元のパッチリした未来を見通すフクロウです。インテリアとして楽しめます。渋貫入が全体に入っています。
■「あるじの逸品」は店主が趣味で集めてきた商品で中には保存状態があまり良くない物もあり、箱に汚れや傷、または箱なし、しおり無しの商品があります。ご了承ください。商品本体はすべて未使用で損傷なく、使用に問題はありません。商品は現品限りです。
織部の梟の顔、錆絵で描いた胴回り、ユニークなろうそく立て。
「赤津焼」
奈良時代(700年頃)に焼かれていた須恵器という土器にまで遡り 江戸時代初期に現在ある伝統的技術・技法や名称が確立しました。 桃山時代から江戸時代初期にかけて、志野、織部、黄瀬戸(きぜと) 御深井(おふけ)等、各種釉薬(ゆうやく)の技法が確立されました。 尾張徳川家の御用窯として栄え、現在まで続いています。
【宇助窯・加藤 網助】
瀬戸市赤津に生まれる。 祖先の生み出した陶器の美に心打たれ その伝統美、土と火の芸術を探究し伝統の窯を守り続けている。
昭和53年(1978)愛知県瀬戸陶磁器新作展にて市長賞受賞。
平成10年伝統的工芸品優秀技術者愛知県知事表彰。 全国各地で個展・作品展開催。
ショップ便り
「父の日」は「母の日」に比べて影が薄い感じですが、贈るほうも贈られる方もちょっと照れたりして素直にお互い気持ちを表現できない人達もおられるかも。勇気を出してお父さんにも感謝の気持ちを伝えてみてください。プレゼントとともに。器楽庵もお手伝いしますよ。
お近くにお越しの際は実店舗にもお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。