常滑焼 陶仙窯 白泥黒桜彫急須
◆サイズ 注ぎ口3.4cm 持ち手6cm 内径6cm 高さ7cm 重さ180g 容量210cc
◆持ち手と注ぎ口以外の急須全体に縮れ文様が施されています。網目部分(茶こし)は陶製のセラメッシュです。お茶本来の味が楽しめます。お茶屋さんも常滑焼の急須を愛用されてる方が多いようです。
玉光窯「二代目玉光」によって作り出された新たな茶漉し。 極細目の茶漉は世界でも常滑焼でしか造れない 高等技術で上級クラスの急須のみに使用されています。 「常滑焼」
愛知県常滑市は伊勢湾に面し江戸時代より 六古窯の一つとして永い歴史と伝統を持つ焼き物の町です。 江戸時代後半、中国の影響を受け朱泥焼など新たな焼き物が誕生。 今やこの手法で焼いた朱泥急須は常滑焼の代表格です。 現在ではタイルや衛生陶器なども多く生産されています。
ショップ便り
梅雨入りもそこそこに毎日「危険な暑さ」報道。こんな暑さも次第に日常の暑さになるのかなぁ。自分は屋内での時間が長いのでリモコンさえあれば涼しく過ごせるけれど子や孫たちは大丈夫かなぁと気になる毎日です。しっかり食べて体力づくり頑張りましょう。 器楽庵もお手伝いしますよ。
お近くにお越しの際は実店舗にもお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。