三川内焼 嘉泉窯 風見鶏組湯呑
◆サイズ 青・赤共: 径6.6cm 高さ8cm 重さ160g
◆風見鶏の絵は濃の面には黄色、白抜きの面には呉須の色で描いています。サイズが同じなので縁の色が薄い青と赤で区別しています。裏側には嘉泉窯のオリジナルブランド「一葉」のサイン。
江戸時代、現在の長崎県佐世保市に技術の粋を集めたやきものがありました。 そこで焼かれたやきものは、藩の名称から当時は「平戸焼」現在は「みかわち焼」と呼ばれています。このやきものは、藩の厚い保護を受けていたため、江戸時代のさまざまな経済の荒波に巻き込まれることなく技術の粋を極めた細工ものや茶道具などをつくり続けることができました。
ショップ便り
「父の日」は「母の日」に比べて影が薄い感じですが、贈るほうも贈られる方もちょっと照れたりして素直にお互い気持ちを表現できない人達もおられるかも。勇気を出してお父さんにも感謝の気持ちを伝えてみてください。プレゼントとともに。器楽庵もお手伝いしますよ。
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