三川内焼 嘉泉窯 風見鶏組湯呑
◆サイズ 青・赤共: 径6.6cm 高さ8cm 重さ160g
◆風見鶏の絵は濃の面には黄色、白抜きの面には呉須の色で描いています。サイズが同じなので縁の色が薄い青と赤で区別しています。裏側には嘉泉窯のオリジナルブランド「一葉」のサイン。
江戸時代、現在の長崎県佐世保市に技術の粋を集めたやきものがありました。 そこで焼かれたやきものは、藩の名称から当時は「平戸焼」現在は「みかわち焼」と呼ばれています。このやきものは、藩の厚い保護を受けていたため、江戸時代のさまざまな経済の荒波に巻き込まれることなく技術の粋を極めた細工ものや茶道具などをつくり続けることができました。
ショップ便り
梅雨入りもそこそこに毎日「危険な暑さ」報道。こんな暑さも次第に日常の暑さになるのかなぁ。自分は屋内での時間が長いのでリモコンさえあれば涼しく過ごせるけれど子や孫たちは大丈夫かなぁと気になる毎日です。しっかり食べて体力づくり頑張りましょう。 器楽庵もお手伝いしますよ。
お近くにお越しの際は実店舗にもお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。