波佐見焼 美山窯 染錦窓絵霊芝紋取り皿揃い(5枚)
◆サイズ 径14,7cm 高さ3cm 重さ175g
◆菱紋に木甲割りに蓮の花、松竹梅に赤濃金彩。見込みには染付牡丹紋。裏側には染付で3か所施されています。少し深さがあるので少々汁気がある料理もOK。重ねもきれいで収納し易い器。
※研磨性の高いものでは洗わないでください。
『波佐見焼』
長崎県東彼杵郡波佐見町という小さな町で焼かれた焼き物です。慶長4年ごろに登り窯が築き始められ、慶長7年には良質の磁器の材料が発見されて染付や青磁を中心とする磁器物づくりが盛んになりました。江戸後期には染付・青磁共に大生産地に発展。それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。昭和53年に伝統的工芸品の指定などにより「波佐見焼」と呼ばれるようになり名が知れ渡る様になりました。
ショップ便り
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