波佐見焼 雅峰窯 華絵十草急須
◆サイズ 持ち手まで16.5cm 注ぎ口まで14cm 外径9.7cm 内径7.5cm 高さ(蓋まで)10cm 重さ340g 容量270cc
◆磁器製の網が施された金網はついていません。肉厚で少し重い急須です。
長崎県東彼杵郡波佐見町という小さな町で焼かれた焼き物です。慶長4年ごろに登り窯が築き始められ、慶長7年には良質の磁器の材料が発見されて染付や青磁を中心とする磁器物づくりが盛んになりました。江戸後期には染付・青磁共に大生産地に発展。それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。昭和53年に伝統的工芸品の指定などにより「波佐見焼」と呼ばれるようになり名が知れ渡る様になりました。
ショップ便り
梅雨入りもそこそこに毎日「危険な暑さ」報道。こんな暑さも次第に日常の暑さになるのかなぁ。自分は屋内での時間が長いのでリモコンさえあれば涼しく過ごせるけれど子や孫たちは大丈夫かなぁと気になる毎日です。しっかり食べて体力づくり頑張りましょう。 器楽庵もお手伝いしますよ。
お近くにお越しの際は実店舗にもお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。