萩焼 椿秀窯 萩紫抹茶碗・楽型
◆サイズ 径11cm 高さ8.2cm 重さ280g
◆器の内外には貫入が入っています。
抹茶碗はぜんざいなどのスイーツや具沢山汁、飯器など普段使いとしても楽しめます。
京都でより良い抹茶碗を追究して作られた楽焼の形状を見本にした形です。
『貫入』
陶器の土の表面と釉薬の膨張率に差があるために窯から出して冷えてくると細かいひび割れが入ります。これを貫入といいます。一種の装飾効果でもあります。
『 萩焼』
山口県萩市で焼かれています。起源は400年前に遡り朝鮮半島に渡った毛利輝元が現地の陶工「李勺光」と「李敬」を伴って帰国しました。毛利氏が萩に白を移した時にも陶工達も同行し萩で御用品を焼く窯を開くことを許されました。この窯が萩焼の始まりとなりました。
【注意】萩焼の高台には釉薬がかかっておらず砂を含んだ 陶器の底はざらざらしテーブルを傷つける場合がございます。; 敷物を敷いてご使用になるか高台に触れてみて ザラザラが気になるようでしたらヤスリやサンドペーパで なめらかになるように処理をして下さい。
ショップ便り
「父の日」は「母の日」に比べて影が薄い感じですが、贈るほうも贈られる方もちょっと照れたりして素直にお互い気持ちを表現できない人達もおられるかも。勇気を出してお父さんにも感謝の気持ちを伝えてみてください。プレゼントとともに。器楽庵もお手伝いしますよ。
お近くにお越しの際は実店舗にもお立ち寄りください。ご来店お待ちしております。