波佐見焼 セラサージュ 水仙スプーン
◆サイズ 長さ14cm 重さ20g
◆道具として実用性と美的感覚を併せ持った器です。黄色の水仙の花を気品のあるスプーンに仕上げています。
長崎県東彼杵郡波佐見町という小さな町で焼かれた焼き物です。慶長4年ごろに登り窯が築き始められ、慶長7年には良質の磁器の材料が発見されて染付や青磁を中心とする磁器物づくりが盛んになりました。江戸後期には染付・青磁共に大生産地に発展。それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。昭和53年に伝統的工芸品の指定などにより「波佐見焼」と呼ばれるようになり名が知れ渡る様になりました。
『林九郎窯』
古伊万里独特のデザインを現代風に洗練させ 浪漫を追い続ける石丸陶芸オリジナルブランド。 オリジナル製品を作り続けています。
ショップ便り
「父の日」は「母の日」に比べて影が薄い感じですが、贈るほうも贈られる方もちょっと照れたりして素直にお互い気持ちを表現できない人達もおられるかも。勇気を出してお父さんにも感謝の気持ちを伝えてみてください。プレゼントとともに。器楽庵もお手伝いしますよ。
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