プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵のこの商品のページはこち
パソコン  スマホ 

   萩焼

 白釉珈琲碗皿
  (木箱入り

 w−64

 本体価格
  10,000円


◎カテゴリー 碗皿>1客コーヒー 
碗皿



持ち手まで 10cm  口径 8.5cm
高さ 6.3cm  重さ 200g
容量 130cc

受け皿

径 14.3cm  高さ 1.7cm
重さ 220g 
 
 
古畑窯   椋原桂俊   手造り   陶器 
 
「椋原桂俊」

1967年より萩焼に入る。
萩焼に「何となく惹きつけられて」天鵬山窯に入る。
9年間の修行を経て
茶道具を中心に作陶し1972年より連続で山口美術展
九州山口陶磁展に入選。
1976年古畑窯開窯。
東京を中心として、赤坂ギャラリー、東急百貨店、東武百貨店にて個展。
以後、田部美術館茶の湯造形展、淡交茶道美術公募展に入選。

 
「《古畑》窯」 

温もりのある作品。
「見て、触って、使ってみようかなと感じられる」
ほっとする気持ちにしてくれる作風を目指しています。
技法では、面取りによる陶肌の陰影に新境地を開き
伝統の白萩、枇杷色の釉調、そして、ロクロを離れた
獅子や布袋などの置物にも独自の造形世界を展開しています。
窯焚きは一年に三回位。
 
「萩焼」

萩焼の起源は、400年前、豊臣秀吉とともに朝鮮半島に渡った毛利輝元が
現地の陶工李勺光(りしゃっこう)、李敬(りけい)の兄弟を伴って
帰国したことに遡ります。陶工たちは、毛利氏が萩に城を移した時も
同行し、李勺光は萩で御用品を焼く窯を開くことを許されました。
この窯が萩焼のはじまりとなりました。
 
 
  椋原佳俊の大胆な
面取りを施した
男前な碗皿です。




白釉珈琲碗皿は
丈夫で使いやすく
仕上げている。
 
力強さと白釉の柔らかさを
兼ね備えた「うつわ」です。
 



存在感があり
安定感もある碗皿。
 
   

温かみのある白釉と
力強い面取りの
コントラストが面白い。

 

「佳俊」の彫印。
 
   
   
 
   
  表情豊かな碗皿。


 
ナチュラルな雰囲気は
和食洋食にもピッタリ。



ユニークな造形は
現代感覚溢れる器です。
 

ご進物ご贈答にも最適です。
 
   

「佳俊」の彫印。
   
器は、よく乾燥させてからしまってください。
  水気が残っていると カビの原因になることがあります。
  特に萩焼は水気を吸収しやすいため
  完全に乾燥させてから収納するようにしてください。