プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵のこの商品のページはこちら
パソコン  スマホ

 清水焼         
             
 萩がさね 碗皿
  (化粧箱入り)
 w−43
 
本体価格 7,500円


カテゴリー  碗皿>一客碗皿

清泉窯    近藤 清泉作   手造り   手描き   陶器

【近藤 清泉(せいせん)】


昭和12年生まれ   京都府出身
昭和30年に陶芸の道に入る
      河島浩三窯にて約20年間修行する
昭和50年 独立 清泉窯設立
平成 9年 伝統工芸優秀技術者陶磁器師に認定される。

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。



落ち着いた生地に
白盛の萩を描いた碗皿。


白盛の萩絵が
格調高い佇まいの碗皿です。



身近な方への
プレゼントにも最適です。
  碗皿
 
 碗
 
    7xh6cm  100cc  140g
    持ち手まで 10cm

 受け皿 
   15.5xh2.5cm  200g


カップの内側にも
刷毛目が描かれています。
萩の花には削り細工が施されています。
受け皿には刷毛目を描いています。 モノトーンの配色で
男性に喜ばれる碗皿。