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 有田焼

 紫結晶釉 台付煎茶
   (化粧箱入り)

 tw−11

 本体価格 3,600円

◎カテゴリー   茶器>いっぷく碗

藤巻窯   型成形   磁器

「藤巻窯」

藤巻といえば青白磁 青白磁といえば藤巻といわれるぐらいの窯です。
その色合い風合いなどのバリエーションも含め、他の窯元には無い
上品で透明感のある独特の作品を産みだしています。

「有田焼」
磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。



清潔感溢れる上品さと
気品さえも感じさせてくれる
台付煎茶です。



青白釉と違った
新しい紫釉薬の「うつわ」です。


煎茶も受け皿も
とじ目を施した粋な台付煎茶です。
煎茶
   9.5xh5.5cm  100cc  130g
受け皿
   14.9xh2.5cm  200g





台付煎茶ですが
多用にご使用できる「うつわ」です。


カップはアイスコーヒー
アイスクリーム
蕎麦ちょこ、小鉢など
受け皿は取り皿や銘々皿にも・・・


カップとして使っても良いですね。


煎茶も受け皿も中央部に釉薬が溜まり、瑞々しさを感じさせる「うつわ」です。


藤巻窯の「藤」が
書かれています。