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   波佐見焼

 手描き桜ポット
  (ダンボール箱)

 tk−44

 本体価格
  
2,000円

◎カテゴリー 茶器>ポット
ポット


注ぎ口から持ち手まで 16cm
内径 6.8cm  重さ 310g 
高さ つまみまで 11cm  
容量 300cc

金網

径 7.4cm  高さ 6.2cm
 
 

永泉窯    成形型    手描き    磁器 
 

《永泉窯》

昭和28年8月設立。

昭和58年 後引きしない醤油差しを開発し全国業界意匠登録する。

平成10年8月有限会社永泉より株式会社永泉に会社組織を改名。

ベーシックな絵柄からモダンなものまで製造しています。 

普段使いの食器から暮らしを豊かにする生活小物なども手掛けて
手軽で良質な暮らしの器をリーズナブルなお値段で提供しています。
 
 

 「波佐見焼」

波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな
焼きものの街でつくり出されています。

波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が
朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が
慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原
古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。

慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され
波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。

江戸後期には染付が日本一の生産量になり
染付・青磁ともに大生産地に発展。
それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。
昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって
「波佐見焼」と呼ばれるようになり
ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。
 
 
   波佐見焼・永泉窯の
使い勝手の良いポットです。



金網がついて注いで時に
茶葉ガラが出にくく
だし茶葉ガラを捨てやすい。



手描き桜模様が可愛いポット。
 
 桜に絵柄を大胆に描いています。


ポットは日本茶はもちろん
紅茶・ウーロン茶
ハーブティーなどにも。



リーズナブルで普段使いに。
 
  利き手を問わない
ポットは重宝します。



注ぎ口が本体と一体成形で
注ぎ出しがスムーズです。



小ぶりで安定感もあります。
   
 
   
 

蓋の上部。

蓋裏に永泉窯のサイン。