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 波佐見焼

 アイボリーマット
  雀口急須

  (ダンボール箱入り)

 t−77
 本体価格 3,300円

利左ェ門窯    型成形    陶器

【利左ェ門窯】
十二代となる利左ェ門窯は、江戸中期から陶器を生業とする窯元。
陶磁器伝来の九州の港唐津、その茶陶の華やかなりし頃の唐津焼を志し
陶器という素材で、なお今も茶器や抹茶碗、そして食器が創作されます。

『波佐見焼』
波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



はんなりした粉引きが
素朴で可愛らしい急須。


シンプルなデザインが
落ち着いた急須に仕上げています。

   急須  

   口径 11.5cm  高さ 9cm
   注ぎ口まで 14cm 持ち手まで 17cm
   重さ 330g  200cc
注ぎ口が鳥の口ばしのように
突き出ているので雀口急須と呼びます。



口径が広いので洗いやすい。


持ちやすく仕上げています。
   



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