プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら

 波佐見焼    
            


 青白磁一閑人
  波紋取り皿揃い

   (化粧箱入り)
 sr−72

 
 本体価格 9、000円
 

洸淋窯   型成形   磁器

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



珍しい一閑人の
青白磁の銘々皿揃い。


形にこだわった
ユニークな
「うつわ」です。



お皿は肉厚があり
少し重たいです。
 取り皿
 
   14x10.5xh1.5cm  190g

食卓を楽しく和ませてくれる
ユーモアあふれる「うつわ」です。


料理の取り皿や
菓子皿として重宝します。

【一閑人】

皿・鉢・盃などの口造りの一端に人形がついている物。
閑人(かんじん)が井戸を覗いているようなのでこの名がある。
中国明時代(1368〜1644年)の青磁や染付磁器によくみられる装飾で
両側に人形があるものは二閑人という。


唐子が水を飲んでいるかのような
ユニークな「うつわ」です。



窯名を手描きで書いています。