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   美濃焼

 呉須太刷毛長皿
  (段ボール巻き)

 os-17

 本体価格
  3,000円


◎カテゴリー 皿>大皿 盛り皿 
長皿

辺 40.8x15.2cm
厚み 2.5cm  重さ 990g 
 
 
成形型    手描き   磁器 
 

 『美濃焼』

岐阜県と土岐市、多治見市、瑞浪市の三市で焼かれる陶磁器の総称です。
美濃では平安のころから須恵器が焼かれていましたが
永禄のころ茶道の流行とともに織田信長の保護により桃山の茶陶を代表する
天目、志野、織部、黄瀬戸などが美濃で焼かれ
江戸初期にかけて陶芸の里として発展しました。
美濃焼を代表する作家として知られるのが、荒川豊蔵と加藤唐九郎です。
二人は北大路魯山人らとともに近代日本陶芸界の草創期を知る
最後の世代で桃山時代の美濃・瀬戸を念頭にその再現を目指してきました。
日本全国で製造される陶磁器の6割を占めるまでになりました。
 
 
 
  長方形のシンプルな形状で
波しぶきを感じさせる
刷毛目模様が夏の料理を
引き立ててくれる「うつわ」です。
 


スタイリッシュな長皿。


質感はツルットして
光沢があり綺麗な長角皿です。
お造り 握りずし
フルーツ盛り合わせ 
冷やしおでん ローストビーフ
 鶏肉ハーブトマト煮など
大勢で集まる食卓に。
 
   
  
   
   うつわの底部分。


お洒落なアラカルトプレート。


大胆に力強い刷毛目。