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	波佐見焼 　キクワリ楕円皿（青磁・小） 　　（ダンボール箱入り） 　ｋｓ−２１ 　本体価格 　１枚１，０００円 ◎カテゴリー　皿＞小皿
キクワリ楕円皿（小） 辺　１４．５ｘ１０ｃｍ　　高さ　１．７ｃｍ  内辺　８．８ｘ４．８ｃｍ 重さ　１００ｇ
林九郎窯　　成形型　　青磁　　磁器
【林九郎】 古伊万里独特のデザインを現代風に洗練させ 浪漫を追い続ける石丸陶芸オリジナルブランド。 オリジナル製品を作り続けています。
『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ４００年も前にさかのぼります。 慶長３年（１５９８）、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
	波佐見焼・林九朗窯の 日本的な菊割の皿を 洋風のプレートスタイルに デザインした「キクワリ」です。 カジュアル・エレガントな 「キクワリ」青磁楕円小皿。  和洋中問わず いろんなお料理のジャンルに活躍。
《菊割り》 中国では菊は梅や蘭・竹とともに「四君子」と呼ばれ 古くから高貴なものの象徴とされる花でありそのイメージは 日本にも伝わり 国内でも器の題材に多く使われてきました。 美しい地肌に　ひだをつけ菊の花びらのような形に仕上げた 「菊割り」のシンプルを極めた精密な造形です。
菊割り縁を立ち上げ 少し深みを施し センスの良いオーバルプレート。 少し汁気のあるお料理にも お使いいただけます。 取り皿・ケーキ皿 デザート皿に。
キクワリは凸凹の立体感が心地よく感触も楽しい「うつわ」。
	シンプルモダンな オーバルプレート。  優美なフォルムの 青磁楕円小皿です。 派手過ぎず 何とも優しい雰囲気の皿。
【青磁釉】 青味を帯びた灰釉を施した磁器質のやきもの。 青色は灰にわずかに含まれる酸化鉄の還元焔焼成による発色です。 中国の漢末ころから作られ宋代に最高潮に達して優れた青磁が作られました。 還元炎で焚くことによリ酸化鉄の作用で淡い緑色や水色に発色する釉薬です。
高台のないフラットな底。 林九朗窯のブランド彫印。