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   清水焼

 花花さくら三寸角皿揃い
  (化粧箱入り)

 ks−10

 本体価格
  10,000円


◎カテゴリー 皿>小皿 
小皿

辺 8.5x8.5cm 
高さ 2.7cm  重さ95g 
 
 
とうあん窯    成形型   手描き    陶器 
 
【とうあん】

「とうあん」は大正11年 京都の東山泉涌寺にて創業いたしました。
京焼の伝統を受け継ぎつつ常に技術革新に取り組み
他の京焼と一線を画する作品を作ることを心がけています。
特に草花をモチーフにした作品を多く手掛ております。 
 
 
『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。
 
 
  とうあん窯らしい
繊細な色使いで描いた
優しい桜模様の小皿揃。



素地は淡いクリーム色です。
 


深みのある小皿。
 金線で縁取りされた
桜模様を器いっぱいに。



清楚で上品な小皿です。
 
  桜のおしべめしべも
細かに一珍で表現。


ほっこり心やすまる「うつわ」。 


花びらのピンク 薄ピンクの
コントラストが美しい小皿です。
   
   
「さくら」といえば日本を象徴する花です。 
   
 
   
淡いグリーで
縁取りされています。
 



ちょとした珍味や醤油
薬味などいれに。

 
   

「陶あん」窯の印。