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   瀬戸焼              
                    

 彩うさぎ小皿揃
 (化粧箱入り)

 ks−03
本体価格3,000円

◎カテゴリー  皿>小皿
 小皿
 径 11cm 高さ 2cm 
 重さ 125g
 
 小春花窯 成型形 手描き 陶器
「小春花窯」
初代・加藤海三郎より受け継がれた「土と技」。
瀬戸に生まれた織部、御深井、志野、麦わら手など
伝統と技を生かしたやきものを得意としている。
最近ではカジュアルな焼き物も手がけている。

 
 「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。
現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで、現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。
『六古窯』
日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。
瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前
  ふっくらした可愛いウサギを
手描きで描いた小皿5枚組みです。



ピンク、パープル、グリーン、
イェーロー、ブルー5色組み小皿です。
 各うさぎの輪郭は
イッチンで仕上げています。



小皿は出番の多い「器」です。
 
「イッチン」技法 
土を溶かし、細い筒や紙の先に金具を付けたものに流し込んで文様を描く技法のこと。
   器の裏側はこのように
地肌が出ています。



土物は吸収性があるため、ご使用後の
「うつわ」に食べ物を残したままにしますと
カビ、シミや臭気を発生する原因になります。
ご使用後は汚れを早く落として
良くすすいでよく乾燥させて収納してください。