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和食器 立杭焼 市野英一 赤土部釉土瓶型花生け      立杭焼  
   

 si-04

 赤土部釉土瓶型花生
     (木箱入り)
 
 
  本体価格 40,000円

 ◎カテゴリー  作家作品>市野英一

英一窯  市野英一作  手造り  手描き  陶器 
 
「立杭焼」


瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ
その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年(1611)ごろ
朝鮮式半地上の「登り窯」が導入され同時期に取り入れられた
蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)
とともに伝統技術を今日に受け継いでいます。
当初は、壺や甕(かめ)・すり鉢などが主製品でしたが、江戸時代前期小堀遠州等の
指導により茶入・水指・茶碗など茶器類に多くの名器を生み
後期には篠山藩の保護育成により直作(なおさく)、一房(いちふさ)
花遊(かゆう)、一此(いちこの)等の名工が腕を競って丹波焼の名を高めました。
明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え
食器・花器等の民芸品を中心とした作品作りに精進しております。
名称については、穴窯時代は小野原焼、登り窯時代になってからは
「丹波焼」又は「立杭焼」と呼ばれてきましたが
昭和53年(1978)「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品指定を受けております。

「市野英一」

 
1959年丹波立ち杭に生まれる。1982年大阪芸術大学卒業後、1984年英一窯開窯。
1990年第三十七回日本伝統工芸展入選。1995年第十三回日本陶芸展入選
兵庫県工芸美術展入賞(大賞)第四回日清食品現代陶芸(めん鉢)展入賞(大賞)。
1997年第十四回日本陶芸展入選、朝日陶芸展入選、第四十四回日本伝統工芸展入選。'
97焼き締め陶入選。2003年第二十回田部美術展入賞。
現在、日本工芸会正会員・兵庫県工芸美術作家協会会員。
    
 土紅型花入れ

 高さ28cm  
 口の口径 4cm
 底の口径 7cm
 胴周り   41cm
 重さ   1800g
 
  厳選された丹波の赤土を使用した
市野英一先生の渾身の1品。



市野英一先生が昔の技法を
復活させた赤土部釉を使用しています



伝統とモダンがクロスする
新しい立杭焼です。
   
注ぎ口、蓋、持ち手、胴を一つ一つ
別々に作りつなぎ合わせて土瓶の形に仕上げます。
 


この品はオブジェとしても
完成された作品です。




 

 「赤土部釉」

江戸時代初期頃に使用されていた丹波特有の鉄分を
含んだ土を泥状にした釉薬。赤褐色に発色。
登り窯によって赤色と焦げ色のコントラストが面白い焼き上がりになる。
土瓶型の花生です。
そのまま飾っても絵になります。



登り窯で焼き上げた作品です。



「市野英一」先生のサイン入りです。