プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら
パソコン  スマホ

    瀬戸焼

 お相撲さん・しこふみ
  (ダンボール箱入り)

 sh−02

 本体価格
  
2,000円

◎カテゴリー 作家作品>細川智晴 
相撲人形


幅 6.5cm  奥行き 4.5cm
高さ 6.5cm  重さ 140g 
 
 

トモクラフト  細川智晴作   手造り    陶器 
 

【細川 智晴】

1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数。
 
 

「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。

現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。

『六古窯』

日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。 

瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前。
 
 
  瀬戸の人形作家
細川智晴さんが制作する
お相撲のしこふみを表現した
ユーモラスな手作り人形。



一つ一つパーツを作り
組み合わせていく
根気のいる仕事です。
 
 
 どすこい福来い勝利の一歩。


力の入ったお顔が
凛々しいお相撲さん人形。
 
   
  四股(しこ)を踏む姿を
下から写した迫力のポーズ。



手造りならではの
仕上がりになっています。
 

「四股をふむ」

四股とは力士が土俵の上で足を左右かわるがわるに
上げ下げして立ち合いの準備をする事です。
この時の足を高く上げ力強く踏み下ろす動作を
「四股を踏む」と言い穢れや邪気を払う行為とされています。 


真上からの部分。


髷(まげ)もまわしも
よくできています。



  陶器でできた
温もりのある相撲人形。
 
   
  お相撲人形の底部分。


存在感がある相撲人形。 
※手作り作品につき、作品により、色、表情、サイズなど微妙に異なります。

 手捻りによる生地のシワや
 小さな亀裂等がある場合がありますが ご了承ください。