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高田焼 天目酔源造五合徳利 (ダンボール箱入り) ss-33 本体価格 1,680円 ◎カテゴリー 酒器>おもしろ酒器 |
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源造徳利 口径 2.2cm 胴 11cm 高さ 20cm 重さ 420g 容量900cc(五合) |
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成宝園 成形型 手描き(撥水) |
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「成宝園」 代表 成瀬 寛 先代が源三徳利の手作り作家で多治見市 無形文化財を排出する由緒ある窯元です。 現在は鋳込み技法を活かし容器としての徳利の 生産を続けながら卓越した筆さばきによる 名入れ徳利を生産している。 |
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「高田焼」 岐阜県多治見市高田町には永い永い焼き物の歴史があり 美濃焼の範囲の焼き物になりながら【高田焼(たかたやき)」と 別称される特徴ある焼き物品を現在も多く生産しています。 残される文献から高田焼は1616年(元和2年)に 加藤与左衛門景直が窯を築いたことが始まりとされております。 近年更に以前の室町時代にはここ高田町で 焼き物が献上品として生産されていたことがわかっております。 |
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美濃焼・成宝園の 趣ある大きな民芸徳利です。 ※口径が丸いので お酒を注ぐとき しずくが垂れます。 |
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「源造徳利」 江戸時代に日本酒を量り売りしていたころに使われていた その当時の徳利をそのまま再現した徳利です。 |
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通い徳利として庶民に 親しまれた徳利です。 のんべいが集まる席では 楽しい宴になることでしょう。 貫禄ある雰囲気の良い大徳利。 |
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口首に巻かれた 藁紐がユーモラスです。 時代劇に出てくる徳利で 呑めば酒好きには 嬉しい徳利。 |
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《撥水技法》 素焼の生地に絵柄の輪郭線を油性の撥水(水を弾く溶剤)を使用。 絵具と釉薬は水性などで焼成した後には 「油性部分の輪郭線がはじいて絵が凹凹する」という表現が出来ます。 通常の絵付けでは表現できない凸凹感を可能にする技法。 輪郭線はスタンプで撥水剤を使い その上の塗り部分は筆を使い手描きで彩色しています。 |
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インテリアとして 飾っておくのも面白い。 撥水の手描き 「酔ごこち」の文字がユニーク。 徳利の底部分。 |
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