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	高田焼 　黒結晶湯かんセット(大） 　　（ダンボール箱入り） 　ｓｓ−３２ 　本体価格 　　３，６００円 ◎カテゴリー　酒器＞徳利・盃
湯かんセット  徳利 径　４．７ｃｍ　　高さ　１２．３ｃｍ　 注ぎ口まで　５ｃｍ　胴　６．２ｃｍ 笠の部分　７ｃｍ　　重さ　２９０ｇ 容量　２５０ｃｃ 受け壺 外径　１１．５ｃｍ　　内径　７ｃｍ 胴　１２ｃｍ　　高さ　１２ｃｍ 重さ　４５０ｇ
国産　　　　シンエイ　　　　成形型
「シンエイ」 代表　加藤忠則。 昭和　３２年創業。 平成　３年 法人改正。 美濃三都である土岐群高田村　現在は多治見市高田町において 良質の土を活かした酒器・徳利・甕などの食器を販売している会社。
「高田焼」 岐阜県多治見市高田町には永い永い焼き物の歴史があり 美濃焼の範囲の焼き物になりながら【高田焼（たかたやき）」と 別称される特徴ある焼き物品を現在も多く生産しています。 残される文献から高田焼は１６１６年（元和２年）に 加藤与左衛門景直が窯を築いたことが始まりとされております。 近年更に以前の室町時代にはここ高田町で 焼き物が献上品として生産されていたことがわかっております。
	高田焼・シンエイの 黒結晶湯燗セットです。 燗酒・冷酒を飲む「うつわ」。  器は光の当たり具合により 渋い銀彩に見えます。
この徳利に常温の 清酒・日本酒を入れます。 下の受け壺に 熱湯(やけどに注意）を 入れます。  常温の日本酒を入れた徳利を 熱湯が入った受け壺に入れ 自分好みの温度で飲めます。
ぬる燗から熱燗まで 時間調整できます。 徳利の注ぎ口には やわらかに 尖らした構造。
	夏には氷を 受け壺に入れて 冷たく薄まらなく飲めます。
真上からの部分。 高級感があります。 ※洗浄後少し水切りが 難しいです。
	受け壺底部分。 落ち着きの黒結晶。