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	信楽焼 　野花焼酎カップ 　　　（トムソン箱入り） 　ｓｆ−１４ 　本体価格　１，８００円 ◎カテゴリー　　酒器＞焼酎カップ
焼酎カップ 径　　８．５ｃｍ　　　高さ　　９．５ｃｍ 容量　　２００ｃｃ　　　重さ　　２００ｇ
形成型　　　手彫り　　　陶器
「信楽焼」 天平時代に聖武天皇が紫香楽宮（しがらきのみや）を造るにあたって 瓦を焼いたのが始まりといわれ、日本六古窯の1つに数えられています。 鎌倉時代には水がめや種壷が作られ、室町・安土桃山時代には茶道具の 生産が盛んとなり、多くの名品が生まれました。 大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが 現在では生活に根ざしたタイル・花器・食器・置物（狸・ふくろう）等 土の持つ味わいを生かした製品が作られています。
	温もりを感じさせる 素朴な焼酎カップです。 手になじむシルエット。  「器｣の表面は 少しざらつき感があります。
手彫りで野の花を表現しています。 シンプルすぎない 彫野花が個性的です。 和の時間を感じる「うつわ」です。
	焼酎カップですがビール アイスコーヒー、お茶など いろいろな飲み物にお使いできます。
陶器は磁器に比べ弱いので漬け置き洗いは しないでください。 吸水性の高い陶器や焼締めのものは、ふきんで水気を取った後 すぐには片づけないで しばらく置いて 芯まで乾燥させておくとカビが付きにくいです。