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   美濃焼

 うぐいす酒器・富士
  (ダンボール箱入り)

 s−96

 本体価格
  
7,800円

◎カテゴリー 酒器>おもしろ酒器
うぐいす徳利

  注ぎ口外形  2.7cm  内径 2cm
高さ 15cm  重さ 230g
容量 230cc

うぐいす盃

片口径5.8cm  口径 5.5cm
高さ 3cm  重さ 45g
容量 25cc 
 
 

    成形型    手描き    磁器 
 



「美濃焼」

 岐阜県土岐市、多治見市、瑞浪市、 可児市を
主たる産地とする陶磁器の総称である。

1978年(昭和53年)7月22日に
通商 産業省(現経済産業省)伝統的工芸品に認定されている。

食器類の生産が全国シェアの約60%を 占めており
日本のやきものの代表といっても過言ではありません。

桃山時代にそれまでになかった
自由な発想で登場し「美濃桃山陶」とも呼ばれる。
中でも武将であり茶人でもあった古田織部が
創意工夫を凝らした「織部好み」は有名である。

志野茶碗の「卯花墻」(うのはながき)は
日本製の焼物では数少ない国宝指定物件の1つである。
 
 
  美濃焼
上品な富士山に桜絵の
「うぐいす徳利・盃」のセット。
 



お酒好きには喜ばれます。
 お酒を注いだ後
徳利を戻す時にピーと
笛の様な音が鳴ります。



音を小鳥の鳴き声に見立てて
「うぐいす徳利」と命名。
 
  五角形にうぐいすに見立てた
鳥を施した粋な徳利。




音を奏でる
徳利・盃は風情があります。
   
 日本を代表する
富士山に桜を
描いた面白い「うぐいす徳利」。




鳴き徳利・笛徳利
サウンド徳利とも云われています。

 
   
   
  底からの淡いブルーが
優しさも表現しています。



富士山が堂々と描かれ
縁起の良い徳利。



日本酒・清酒などの
冷酒やぬる燗・熱燗を。 
   
徳利底部分。



 
   
  盃は片口のところから
日本酒を吸うように飲むと
ピーと笛のような音が鳴ります。 




うぐいすに見立てて
「うぐいす盃」と命名。
ブルーの色彩が高台から
上の方にグラデーションが素敵。
 



富士山に桜絵も上品です。
 
   
   この片口突起が
特長の盃です。




楽しい「のむ器」です。
   
 うぐいす盃の裏底部分。



遊び心あふれる酒器です。