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	清水焼 　カニ絵　フリーカップ 　　（化粧箱入り） 　ｓ−６６ 　本体価格　４，０００円 ◎カテゴリー　　酒器＞フリーカップ
大桃窯　　内田　雅（ただし）作　　手づくり　　手描き　　　磁器
【内田　雅】 昭和２２年　　　岐阜県に生まれる 昭和４３年　　　人間国宝、近藤悠三先生に師事 正は５１年　　　第２２回日本伝統工芸展に「染付柳紋大鉢」で初入選 昭和５２年　　　仁阿弥道八窯跡に築窯 　　　　　　　　　　以後日本伝統工芸近畿展受賞２回 　　　　　　　　　　　　　日本工芸展入選１４回など数々受賞 　　　　　　　　　　東京、大阪など各地で個展開催
『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し ひとつの全盛期を築きました。 高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。
鉄絵で描かれたカニが ユーモラスなフリーカップです。 普段使いのシンプルなカップ。 スリムで持ちやすく 軽く仕上げて飲みやすい フリーカップです。
	フリーカップ 　 　径　７．８ｃｍ　高さ　９．６ｃｍ 　容量　１２０ｃｃ　　重さ　１６０ｇ
アクセントに描かれた色絵が可愛らしいフリーカップ。 贈り物にもふさわしい「うつわ」です。