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有田焼 匠の蔵 月と兎焼酎カップ  有田焼    

 月とうさぎ焼酎カップ
  (紙箱入り

 s−37
 本体価格 2,900円

◎カテゴリー 酒器>焼酎カップ
 グラス  
  

  9.7xh9.5cm  200g
  290cc
 

梶謙窯   型成形   手描き   磁器

「有田焼」


磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
「うまい焼酎をもっと
うまく飲みたい



窯元たちのそんな欲張りな想いから
生まれた
「匠の蔵・至高の焼酎グラス」

有田焼の人気窯元6社と
有田焼卸団地協同組合の
メンバーが集結して、焼酎をより一層
うまく飲めるグラスを製作しました。

古伊万里の「月とうさぎ」の
絵柄は昔からの変わらぬデザイン。



吹きずみに「うさぎ」が遊ぶ姿を
描いた焼酎グラス。



趣のある焼酎グラスです。
中秋の名月を見ながら一献傾けてみては。


【吹き墨】

絵付技法の一つ。水に溶いた絵具や
呉須を霧吹きや細かい目のふるいに
硬毛の筆を手早くこすって霧状にし
素地面に模様を付着させます。