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   瀬戸焼

 花中お雛飾り
  (トムソン箱入り)

 hnー40

 本体価格
 
 2,800円
◎カテゴリー  うつわ歳時記>春>雛祭り 
花中お雛飾り

男雛
高さ 4.5cm  巾 3.5cm
重さ 30g

女雛
高さ 4cm  巾 3.5cm
重さ 30g

桃型皿
径 7cm  高さ 1.8cm
重さ 30g 
 
 

工房・SAO    手作り    手描き    陶器
 

「工房・SAO」

クラフトウーマンたちが作るお雛様。

陶器の優しい土味を生かし華やかで可愛らしい 
雰囲気を併せ持った作品作りを考えています。


 

「瀬戸焼」

瀬戸焼の開窯は安貞2年(1228年)中国から帰国した加藤四郎左衛門が
陶器に向く土を探し求めてこの地を訪れたことに始まると言われています。

これがいわゆる「藤四郎伝説」と呼ばれます。

猿投(さなげ)山から、おびただしい数の窯跡が発見された。

どうやらこの窯で焼かれていた陶器類が平安時代後期になって
周辺地域に拡散してゆき その中から現代の瀬戸焼が
姿を現したのだということです。

瀬戸では奈良時代すでに尾張の青瓷と呼ばれる釉薬のかかった品が
作られており鎌倉時代になると灰釉や飴釉が用いられていました。

瀬戸焼は六古窯の一つです。
  
 
  瀬戸焼・工房SAOの
手のひらサイズで
可愛いお雛様飾り。



手造り手描きの
優しいお雛様です。
 
まんまるな男雛が
桃の花型皿に鎮座。



見ているだけで愛らしい
表情に心が和みます。
 
 
  ゆで卵のような
フォルムが愛らしい。
 



淡い緑色の着物に
淡い紫色の小花を。
 
   
  ミニサイズですので
小さなスペースにも
飾って頂けます。


男雛と桃型皿の底部分。 

「雛人形の歴史」

その昔 紙などでつくった人形に災厄を託し
川や海に流して無病息災を祈ったという「上巳の節句」。

そして源氏物語にも描かれる宮中の子女が興じていた「ひいな遊び」。

そのふたつがいつしか結びつき「ひな祭り」が生まれ
雛人形(ひな人形)が作られるようになりました。
 

雛祭りは桃の節句ですので お雛様を飾るのは立春(2月4日ごろ)から
遅くとも雛祭りの1週間前までに飾るのが良いとされています。
 

お雛様を片づけるタイミングが理由で
お嫁に行けなくなることは決してございません。

お人形を大切にする意味合でも安心して天候と相談しながら。
湿気のない晴れた日にお片づけしましょう。


まんまるな女雛が
桃の花型皿に鎮座。



見ているだけで愛らしい
表情に心が和みます。
  
 
   

桃型皿も可愛い。
  
淡い桃色の着物に
淡いオレンジ色の小花を。


ゆで卵のような
フォルムが愛らしい。 
 
 
  ほのぼのとした雛人形。


ミニサイズですので
小さなスペースにも
飾って頂けます。
 

陶磁器の「ひな人形」は海外へのお客様への
お土産にも好評をいただいております。
 

女雛と桃型皿の底部分。   
  和紙の敷き紙です。


優しい筆づかいの
文字が印刷されています。



サイズ
 16.4x10.8cm 

一つ一つ手造り手描きのため微妙に
大きさや色彩・表情と同じものはございません。