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 有田焼

 染錦地紋和繋ぎ
  
花型三段重
  
(化粧箱入り)

 ge−18
 本体価格 28,000円

◎カテゴリー  うつわ歳時記>冬>迎春

福泉窯   型成形   手描き   磁器

【福泉窯】


一般食器からプロ用まで作られている窯元。
絵付け職人さんの古伊万里を彷彿とさせる高度な技は
高級料亭や旅館など目利きの料理人から人気を得ています。
やわらかな手描きの染付商品も人気です。

「有田焼」


磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えま
す。



丸紋文様がおめでたい席に
ピッタリな三段重です。


形も上品な梅型で
縁起がよい使い易い
三段重です。



磁器製の三段重は
匂いが移りにくく
酸にも強い「うつわ」です。
三段重

  蓋をした状態の高さ 19.5cm

  鉢1個の高さ 6.5cm 重さ 650g

  蓋の重さ 380g
迎春の食卓を楽しく彩ってくれる「うつわ」です。


熟練した職人さんが一つ一つ丁寧に「染付」「錦」を駆使して描いています。
色とりどりに手描きで描かれた色彩豊かな丸紋の
文様がハレの食卓を華やかに演出してくれます。


「福泉窯」の銘