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 波佐見焼

 十方割花地紋小鉢揃い
   (木箱入り)

 ge−13

 本体価格 18,000円

◎カテゴリー うつわ歳時記>冬>迎春の器
 
  小鉢

  15xh4.5cm  280g
 

林九郎窯    型成形    転写    磁器

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



花形で少しダークな
生地肌に金襴手の
花柄を施した小鉢揃い。


シックで落ち着いた
古伊万里紋様の小鉢です。



林九郎ならではの
確かなデザインの「うつわ」です。
お祝い事の贈り物に最適です。



飽きのこない
リズム感あふれる
デザインが人気の小鉢揃いです。



重ねもよく収納に
場所をとりません。

【転写】

転写とは、紙、フィルムなどにいったん印刷したものを
水、熱、圧力等を利用して目的の加飾対象に転着させる技法です。



器の外側に錦で石榴絵と
染付で葉紋様を施しています