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 波佐見焼

 富士型雲海山水和皿揃い
   (木箱入り)

 ge−12

 本体価格 12,000円

◎カテゴリー うつわ歳時記>冬>迎春の器
 
  和皿

  18x16.5xh3cm  320g
 

林九郎窯    型成形   手描き   磁器

『波佐見焼』


波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



雲の上に富士山形の
珍しい和皿揃いです。



手描きの濃淡が素敵な和皿。


おめでたいハレの席で
重宝する和皿揃いです。

林九郎窯ならではの
見て使って楽しい器です。



雲海はイチンのように浮き出ています。  

器体に施された凸凹が表面に変化をもたらしています。
器の外側にも手描きで舟山水が、かろやかに描かれています。