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 波佐見焼

 結び松竹梅 蓋物
   (化粧箱入り)

 ge−03

 本体価格
 6,500円

◎カテゴリー 食卓の小物>蓋物

林九郎窯    成形型    転写    磁器


『波佐見焼』


波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。


波佐見焼・林九朗窯の
お洒落なリボン掛けを
形どった長角小蓋物です。



洋風な雰囲気の形状に
染錦松竹梅絵を写した
和洋折衷の長角小蓋物。

蓋物  9.5x7.5xh6cm   240g
   食器以外にイヤリング
指輪などのアクセサリー入れにも。



縁起のいい松竹梅に
鶴の絵が磁器製箱に
施されています。

【転写】

転写とは、紙、フィルムなどにいったん印刷したものを
水、熱、圧力等を利用して目的の加飾対象に転着させる技法です。





林九朗窯の印。