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 波佐見焼

 染錦紅毛人 酒瓶
  (木箱入り)

 ge-01
 本体価格 13,000円

◎カテゴリー うつわ歳時記>冬>迎春の器
 
 酒瓶

 高さ 14cm  幅 11cm
 重さ 200g   容量 170cc
 

林九郎窯    型成形   転写(一部手描き)      磁器

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



紅毛人をかたちどった
可愛らしいお酒を入れるうつわです。



彩色も金をふんだんに
使っている珍しい酒瓶。


インテリアとしても
お洒落ですね。
個性的な方への
プレゼントに良いでしょう。


【転写】

転写とは、紙、フィルムなどにいったん印刷したものを
水、熱、圧力等を利用して目的の加飾対象に転着させる技法です。

お酒はもちろん、少し小さいですが水差しにも。
【紅毛人(こうもうじん)】

江戸時代、オランダ人が
入国した時人々がオランダ人を
見て紅い毛の人ということで紅毛人と
いったのが事の始まりです。