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	有田焼 　童工房・龍置物 　　　（木箱入り） 　etrー０６ 　 　本体価格 　　１７，０００円  ◎カテゴリー　うつわ歳時記＞干支
龍置物  巾　１３ｃｍ　　高さ　１３．５ｃｍ 　奥行き　１０ｃｍ　　重さ　６１０ｇ
童工房・迎田秀仁作　　　手造り　　　手描き　　　陶器
【迎田　秀仁】 染付けに魅せられて和と洋、古器と新感覚を 独自の手作り手描きに織り込んで新時代の器を求め作陶に たった一人で励んでおられる佐賀県武雄市の出身です。  人形制作に力を注いでいます。
《有田焼》 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が 有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に 成功したのが、我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として、素地が白いということも上げられます。 そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
	有田焼・童工房 迎田秀人が作る手作り 手描きのユニークな龍置物。   ２０２４年の干支・辰置物としても。
後ろ姿で 動きのあるポーズです。  伝説によると現われた後 良い事が起こる 前兆といわれています。
	大きな眼差しと下あごの髭が とってもユーモラスです。  辰・龍は天に昇るため 縁起の良い架空の動物です。
如意宝珠を両手で持っています。 「如意宝珠」 どんな願いをも叶える 球を意味する。
	辰・龍は想像上の動物です。  足と背中はゴジラのようです。
干支・辰 十二支の「辰」は「ふるう　ととのう」を意味する「振」で 陽気が動いて振動し草木も成長して形を整った状態を表すと 解釈されています。 「辰年」の「辰」は本来生存する動物ではなく神話上の動物です。 しかしその「辰」である龍は誰が見てもまさに力強さを持っており 権力の象徴ともされている動物です。 そのような力溢れるような年になりやすく 活気づくような年になると言われています。
龍の底部分です。 童工房のサイン。
	屏風 迎田秀人自筆 ２４ｘ１２ｃｍ　厚み　０．５ｃｍ 布（青海波） ２０ｘ２５ｃｍ