1. 世界遺産 富士山をモチーフにした器

波佐見焼 敏彩窯 富士のぞきカップ(朱)

緩い形状と滲みを出した呉須の濃淡、赤絵で富士山を内底には凸を作り立体的な富士山を表現したカップ。

売価 3,850円 
カテゴリ 世界遺産 富士山をモチーフにした器
ジャンル 波佐見焼
商品コード sf-55
◆国産 成型型 手描き 磁器 木箱入り
◆サイズ 径9.4cm 高さ7.8cm 重さ240g 容量250cc

◆口径は丸でなく少し歪んでいます。内底を凸状にして器を覗くと富士山のように見えます。外側の底は凹みがあります。磁器ですが温かみを感じる器です。白磁でなくあえて鉄分の多い 青磁っぽい土を使用して優しい藍色がでるように またにじみが出るように工夫した商品です。
※一つ一つ手描きで制作されているため 写真の製品とは微妙に違う場合がございます。
「敏彩窯」
手描きの繊細さと大胆さとの調和を大切に 製品づくりを心掛けている窯です。

『波佐見焼』
長崎県東彼杵郡波佐見町という小さな町で焼かれた焼き物です。慶長4年ごろに登り窯が築き始められ、慶長7年には良質の磁器の材料が発見されて染付や青磁を中心とする磁器物づくりが盛んになりました。江戸後期には染付・青磁共に大生産地に発展。それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。昭和53年に伝統的工芸品の指定などにより「波佐見焼」と呼ばれるようになり名が知れ渡る様になりました。
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