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赤津焼 長曽元窯 織部花椿八角預け鉢

内側は織部釉と粉引を掛け分けし白い部分の渕に2個底には中央をずらして1個の椿を描いた八角預け鉢です。

売価 4,070円 
カテゴリ うつわ紀行(個性的な窯等のご紹介) > 織部
ジャンル 赤津焼
商品コード ob-29
◆国産 成型型 手描き 陶器 トムソン箱入り
◆サイズ 径19x18cm 高さ6.3cm 重さ530g

◆白椿は迫力があり織部重厚さがあります。外側に4個の椿を描き残りの部分は織部釉を塗っています。

「預け鉢」
茶懐石料理の献立の一つで 一汁三菜 箸洗い 八寸以外に 亭主が心入れですすめる 他の料理を「鉢」に客の人数分一緒に盛り込んで 取り箸を添えて客に預け、客が各自取り廻す時の器。

※一つ一つ手描きで制作されているため 写真の製品とは微妙に違う場合がございます。
●ご使用前に お湯に浸し陶器に水分を充分含ませてからご使用頂くと 茶渋・シミ等がつきにくくなります。
● ご使用後の器は汚れを早く落とし台所用洗剤で洗った後 きれいな水でよくすすぎ充分乾燥させてからご収納下さい。

※土物は吸収性があるため ご使用後の「うつわ」に 食べ物を残したままにしますと カビ シミや臭気を発生する原因になります。

【長曽元窯】
長曽元窯は寛保二年に開窯した織部焼の名窯で歴史ある織部焼窯元です。 ブランド物から普段使いの器まで数千点を取り揃えております。 また、手描き赤絵志野も取り組みはじめ若手陶芸家達のリーズナブルな作品もあります。

《織部》
安土・桃山時代の大名茶人古田織部の 好みによって使われた釉薬です。当時は志野、鳴海、瀬戸(瀬戸黒、黒織部、織部黒)も含まれ、 それまでの技法に飽き足らず、色調・文様・形状に技巧を凝らし「ひょうげたる物」として桃山時代に一大変革をもたらしました。
現在は黒織部、青織部、赤織部、絵織部を含めて織部と称していますが一般的には青織部のみを織部と呼んでいます。
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