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清水焼 陶あん窯 金彩牡丹ミニ丸蓋物

色彩豊かな牡丹絵を繊細なタッチでまた、金彩で縁取りをし豪華で美しいミニ丸蓋物です。

売価 4,400円 
カテゴリ うつわ歳時記(季節を楽しむ器) > > 迎春の器
ジャンル 清水焼
商品コード fm-21
◆国産 成型型 手描き 磁器 化粧箱入り
◆サイズ 蓋:径6cm 高さ2cm 身:径6cm 高さ2.6cm 蓋物重さ100g
◆ゴージャスですが上品な器です。身の中央には花びらが一つ描かれています。小さな玉手箱ともいわれる蓋物は開ける時のワクワクする楽しみを与えてくれます。
※電子レンジ・食洗器不可

『陶あん窯』
「陶あん」は大正11年 京都の東山泉涌寺にて創業。 京焼の伝統を受け継ぎつつ常に技術革新に取り組み 他の京焼と一線を画する作品を作る。 特に草花をモチーフにした作品を多く手掛る
四代目 土渕善亜貴氏
   昭和五十五年 京都府に生まれる
平成十五年 同志社大学文学部美術芸術学科卒業。
先代三代の元で修行する。
平成二十三年 四代陶あんを継承する。
現在四代目が陶あんの当主となっており
多種多様な結晶の形が楽しめる「花結晶」を開発し確立した。

『清水焼』
清水焼とは京都の焼き物で清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えそれらを総称して「京焼・清水焼」と呼ばれる。
清水焼は桃山時代より生産が始まり江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し、ひとつの全盛期を築く。 高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による繊細で優美な焼き物です。
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