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有田焼 渓山窯 染錦結び蓋付豆珍味

華やかさと小さいながらも存在感のある染錦で紐結びと結び目に梅模様を描いた蓋付の豆珍味です。

売価 3,300円 
カテゴリ うつわ歳時記(季節を楽しむ器) > > 迎春の器
ジャンル 有田焼
商品コード fm-17
◆国産 成形型 手描き 磁器 トムソン箱入り
◆サイズ 外径4cm 内径3.7cm 高さ4cm 重さ45g
◆眺めるだけでも楽しい丸珍味鉢。蓋物はワクワク感があります。
結び目の梅の絵は丁寧に描かれています。
丸皿や角皿の上にセットしてもお洒落です。

『渓山窯』 昭和32年に開窯した渓山窯は名前の通り猿川とよばれる 清流が美しい渓谷のそばにあります。 渓山窯と言えば「蕎麦猪口」が有名です。 400年続く伝統産業の地でロクロ職人の祖父・龍一によって 創業されその時代に必要とされる器づくりに励んでいます。 渓山窯の陶石は熊本県の天草陶石を使用しています。 呉須を含んだ細い筆で線描きと絵の輪郭を 描き出す作業はまさに職人技です。 赤・緑・黄色などの色をつけて絢爛な商品も得意です。 『有田焼』 佐賀鍋島藩直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた朝鮮人陶工の「李 参平」が有田の土地で苦心の末初めて白磁器の製作に成功したのが日本で初めての磁器であり1616年と伝えられている。有田焼の磁器は美しい白い素地が特徴で鮮やかな絵付けがとてもよく映えます。
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