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九谷焼 田中正人(文吉窯) たこ絵新型丸飯碗

丸みを帯びた形状に迫力ある動きが表現された蛸の絵を鉄分の多い染付呉須で描かいた飯碗。

売価 3,520円 
カテゴリ 作家作品 > 田中正人(石川県 九谷焼 絵付け作家)
ジャンル 九谷焼
商品コード st-41
◆国産 手造り 手描き 陶器 トムソン箱入り
◆サイズ 径11.2cm 高さ6cm 重さ170g

◆墨が織りなす魅惑の世界を染付に生かした水墨画家田中先生の作品。
 足の動きもリアルで力強く描いています。巧みな筆使いによる面白さは個性的です。手造りならではの温かみのある飯碗で見た目より軽く仕上げています。器の裏には田中先生のサインが描かれています。
【田中正人】 昭和二十六年  小松市にて出生 昭和四十九年  水墨画を始める 平成元年 初個展を皮切りに阿倍野近鉄百貨店、池袋西武百貨店、日本橋高島屋など各地で個展を開く。 現在 墨人会主宰・北水会理事長・県水墨会連盟副理事長・アートサークル猫講師
【九谷焼】
九谷焼の始まりは謎につつまれています。 江戸時代初期に有田で色絵磁器焼成を学んだ後藤才次郎が 窯を築いたのが始まりといわれています。 この窯で焼かれていたものを古九谷といいますが 古九谷は有田で焼かれていたのではないかともいわれています。 この窯は数十年のうちに廃窯してしまい 江戸時代後期に藩によって再興されます。 再興後焼かれたものを古九谷に対し再興九谷といわれています。 現在では600程の窯元があり伝統的な色絵磁器から 自由な表現のものまで多種多様に生産されています。
※陶器ですので、初めてお使い頂く前にお湯に、しばらく つけておいて頂ければその後ご使用頂く際に汚れがつきにくくなります。 御使用後には、なるべく早く洗って頂き よく乾燥させて頂きますと良い状態で永くお使い頂けます。          
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