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有田焼 福泉窯 桃絵碗小鉢 1個

口縁外には一閑人を施し染付で内側には吹き墨見込みと外側には桃の絵を丁寧に描いた碗小鉢です。

売価 4,400円 
カテゴリ うつわ紀行(個性的な窯等のご紹介) > 一閑人
ジャンル 有田焼
商品コード ji-22
◆国産 成形型 手描き 磁器 化粧箱入り
◆サイズ 径8.5cm 高さ5.5cm 重さ120g 容量120cc

器を登ろうとする一閑人がユーモラスです。染付で縁起の良い桃の絵を描いた高級感ある器です。
『碗小鉢』
お茶などの飲み物に使ったり,和え物や酢の物など小鉢としても使える楽しい器です。

『福泉窯』
昭和27年に創始者の福田邦夫がその器から幸せが泉のように湧き出ます様にと願って付けた窯名。伝統的な技術にこだわりながら現代に馴染む器を作り続けています。

『有田焼』
佐賀鍋島藩直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた朝鮮人陶工の「李 参平」が有田の土地で苦心の末初めて白磁器の製作に成功したのが日本で初めての磁器であり1616年と伝えられている。有田焼の磁器は美しい白い素地が特徴で鮮やかな絵付けがとてもよく映えます。

『一閑人』

皿、鉢、盃、などの口縁に唐子風な人形が付いた器です。閑人が井戸を覗いているように見えるのでこのような名前になっています。中国、明時代(1368~1644年)の青磁や染付磁器によく見られる装飾で両側に人形があるものは二閑人といいます。
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