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   清水焼

 梅尽くし組飯碗 
  (化粧箱入り

 pm−04

 本体価格
  6,000円


◎カテゴリーペアー>組飯碗
飯碗(白梅)

径 14cm  高さ 6cm
重さ 180g

飯碗(赤)

径 10cm  高さ 5.7cm
重さ 130g 
 
 
伊藤典哲   手造り   手描き   陶器 
 
「伊藤典哲」

1956年生まれ  京都府出身。
1976年 京都市工業試験場  陶磁器科 修了。
1977年 京都府立陶工専修校 成形科 修了。
1978年 京都炭山工芸村に就業。
1983年 京都泉涌寺に独立、開窯。
2002年 伝統工芸士認定。

土ものを得意とし粉引、三島、刷毛目など
の素朴で温かみのあふれる作品は特に好評を博している。
 
 
 『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。
 
 
  粉引きの生地に
紅白梅を
「うつわ」いっぱいに
手描きで描いています。
 



ご飯茶碗は大・小各1個の
セットになります。
男茶碗は白梅を多く
紅梅をポイントに
9個描ています。 




金線で枝を描き
花の縁取りも。
 


ところどころに緑色の葉。
 
  ロクロ目も残しています。 


縁起の良い組飯碗。


ふっくらとした手に馴染む
ご飯茶わん。
 

典の彫印。
 
   
 
   
おめでたい紅白梅を描いた組飯碗です。 
   
    ふっくらとした手に馴染む
ご飯茶わん。




華やかに咲き誇る紅梅を
手描きで描いています。
女茶碗は紅梅を多く
白梅をポイントに
7個描ています。  



金線で枝を描き
花の縁取りも。



ところどころに緑色の葉。
 
   

典の彫印。