プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら
パソコン  スマホ

    波佐見焼

 瓢唐草特大コップ
  (色段ボール箱入り)

 my-22

 本体価格
  1,800円


◎カテゴリー私の器>湯呑
特大コップ

径 8.5cm  高さ 9.8cm
重さ 235g  容量 300cc 
 
 
福峰窯   成形型   手描き   磁器 
 
 

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。

 
   濃厚な染付で描かれた
蛸唐草と瓢抜きの中の
山水絵がマッチした湯呑。



ボリューム感がある
男性向けサイズの湯呑です。
大胆で豪快に描かれた
蛸唐草です。



 
口縁はそり気味に
成形されています。



番茶やほうじ茶に。
 
   
  毎日使う湯呑だからこそ
飽きの来ない染付で。
 


瓢山水絵は
3か所に描かれています。
   
「ひょうたん」

 瓢箪は「三つで三拍(三瓢)子揃って縁起が良い
六つで無病(六瓢)息災」などといわれ縁起物として
掛け軸や器 染物などの意匠にもみられる。
そのため豊臣秀吉の「千成瓢箪」に代表されるように
多くの武将が旗印や馬印などの意匠に用いられた。
 
 
   

見込みにも山水絵。
   
 

福峰窯のサイン。