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    美濃焼

 織部椿十草飯碗
   (トムソン箱入り)

 mm−16

 本体価格
  2,000円

◎カテゴリー 私の器>飯碗
飯碗

径 12cm  高さ 6.5cm
重量 180g 
 
 
秀泉窯   形成型  手描き  陶器 
 
 【美濃焼】

美濃焼という名称は、多治見市、土岐市、瑞浪市、笠原町を中心とした
岐阜県南東部で生産される陶磁器のことをいい、かつてこの地が
美濃の国と呼ばれていたことに由来しています。
志野、織部に代表される美濃焼は
岐阜県東濃地方を中心に発展してきました。
  
 
  美しい織部釉と
力強い錆十草が
マッチした飯碗です。



土肌に錆十草を描いた
趣ある「うつわ」です。 
個性際立つご飯茶碗。


手取りがよく毎日使っても
あきない茶碗です。 
 
  織部釉のところに
椿の花を彫っています。



ほっこりとした形状。



少し深めに仕上げています。
 
   
 
【織部】

茶人古田織部(ふるたおりべ)の好みによって
17世紀初頭から美濃(みの)で焼かれたもの。
色釉、文様、形状が奔放で斬新なものが多い。
  
 
 

「秀泉」窯の印。
 

 ご使用前に、お湯に浸し陶器に水分を充分含ませてからご使用頂くと
茶渋・シミ等がつきにくくなります。ご使用後の器は、汚れを早く落とし
台所用洗剤で洗った後、きれいな水で良くすすぎ、充分乾燥させてから
ご収納下さい。