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   有田焼

 梅青海波飯碗
  (箱なし)

 mm−14

 本体価格 2,000円

◎カテゴリー 私の器>飯碗
飯碗

 口径 12cm  高さ 6.5cm
 重量 165g
 
 
定山窯  形成型   手描き   磁器 
 
 「有田焼」

佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを
原料としているが磁器の種類によって使い分けている。
江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで
有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。
作品は製造時期、様式などにより
初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。
 
 
《後藤定山》窯

昭和35年創業以来藍と白を基調とした
染付のうつわ作りに取り組んでいます。 
 
  「うつわ」全面に染付で
青海波が描かれた中に
梅がアクセントになっています。



緻密に描かれた青海波は
上品で高級感があります。



古典な絵柄ですが
モダンに感じられる。

 
 とても軽く持ちやすい飯碗。


飽きの来ず長く
お使いできます。



爽やかな藍色で
優雅な飯碗です。
 
 
  
「青海波」

寄せ来る波を意味し同じ形の波が繰り返されることから
吉事が繰り返され一族が絶えることなく繁栄する象徴とされている。
 
 
   

「定山」窯のサイン。