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   瀬戸焼

 花の詩シングルセッ
   (トムソン箱入り)

 mi−07

 本体価格
  4,500円

◎カテゴリー 私の器>シングルセット 
飯碗

口径 11cm  高さ 7cm
重量 200g


マグ

径 8.5cm  持ち手まで 11.5cm
 高さ 8cm   容量 140cc 
重量 200g

 
 
 
亜福窯  形成型  手描き(一部版)  陶器 
 
「瀬戸焼」

瀬戸焼の開窯は安貞2年(1228年)、中国から帰国した加藤四郎左衛門が
陶器に向く土を探し求めてこの地を訪れたことに始まると言われています。
これがいわゆる「藤四郎伝説」と呼ばれます。
猿投(さなげ)山から、おびただしい数の窯跡が発見された。どうやらこの窯で
焼かれていた陶器類が平安時代後期になって周辺地域に拡散してゆき
その中から現代の瀬戸焼が姿を現したのだということです。
瀬戸では、奈良時代すでに尾張の青瓷と呼ばれる釉薬のかかった品が
作られており、鎌倉時代になると灰釉や飴釉が用いられていました。
六古窯の一つです。
 
 
【亜福窯】

モチーフは野に咲く花や実、草木など素朴でナチュラルな素材。
女性がデザインをしているので、繊細で優しい趣きがあります。
絵付けをするのも女性スタッフが基本で全員熟練の腕を持っています。
 
 
   女性職人さんが
優しい色彩で可愛い
「さくら」を描いたマグカップです。



形状は手づくり感がある
変形でほんわかと優しい
雰囲気に仕上げています。
 

器の表面は
ざらつき感がありますが
触るとツルっとしています。
 
  器全体に粉引き釉が
掛けられています。

趣のある可愛らしい
マグカップです。



内側にも小さな
桜絵を描いています。
 
 

高台は玉縁に仕上げて
特徴があります。

 
 
 
《粉引き釉》

粉引(白化粧、化粧掛)は、成形した器に上に
白い土をかけて薄い土の膜をはる技法で
独特の趣のある味わいが特徴です。
その製法上、他の陶器と比べ表面が柔らかい為欠けやすく
吸水性が高いため汚れがしみ込むやすい特徴があります。
 
 
  女性職人さんが
優しい色彩で可愛い
「さくら」を描いた飯碗です。


形成型ですが
手造り感いっぱいの
「うつわ」です。
 

軽やかな筆致で
「さくら」を描いています。
 
   

内側にも小さな
桜絵が描かれています。
   
 

高台は玉縁に仕上げています。