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	波佐見焼　　　　　　　　　　 　花うたげ　憩い揃 　　（化粧箱入り） 　mi−０５ 　本体価格　３，５００円 ◎カテゴリー　私の器＞シングルセット
形成型　　　　手描き　　　　磁器
『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ４００年も前にさかのぼります。 慶長３年（１５９８）、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
山呉須と茶釉で描いた シックな飯碗・湯呑（小）のセットです。 高級感のある落ちつた 一人用飯碗・湯呑（小）セット。 小花は「ロウ抜き」加工で 可愛く描いています。
	シングルセット 湯呑 　　径　７．２ｃｍ　　　高さ　８ｃｍ 　容量　１８０ｃｃ　　　重さ　１５０ｇ 飯碗 　　径　１１ｃｍ　　　高さ　６．５ｃｍ 　重さ　１６０ｇ
【ロウ抜き】加工 装飾技法の一つ。溶かした蝋(ロウ)で文様などを描き 釉掛け、焼成を行なうと、文様の部分だけ釉が掛からず仕上がる。
	花芯と葉は山呉須に合うよう 抑えた色彩で描いています。 花の輪郭と口渕は 茶釉で引き締めています。 花の絵が可愛らしいデザインです。
呉須NIC・藍の器のもつ不思議な魅力
女性用の「うつわ」のセットです。 誕生日や記念の プレゼントにいかがですか。 湯呑は少し瓢形に成型しています。
	呉須の「呉」をデザインしたサイン。
「山呉須」 地下水に含まれる微量のコバルトやマンガンなどの金属成分が 長い間に粘土層と粘土層にはさまれた砂礫層に沈積したもの。 特にコバルト分の多いもので石に付着したものを岩呉須とよび 珪砂等に混ざり産出するものを山呉須とよび、染付の顔料となります。