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有田焼 ゴールドローズ飯碗  有田焼          

 ゴールドローズ飯碗
  (トムソン箱入り)

 m−85

 本体価格 4,000円

一峰窯   手造り   手描き   磁器

【一峰窯】
昭和50年、初代・江上峰弥氏( 現窯主・江上拓也氏の父)により創窯。
創窯者である江上峰弥氏は、古伊万里、鍋島系の美術品を多数手がけたのち
業務用食器から日常食器類の作陶へと変遷。
使いやすさは一番の白磁の器、白い器にさらに食卓を華やかにしてくれる
染付・染錦の絵を加え、形状も使い勝手とデザイン性を重視。
有田焼の技法を今に受け継ぎながら、色鮮やかな色彩感覚と
独自性を感じさせ、古くから料亭や割烹のおもてなし用の器を作陶。
そんなおもてなしの心を家庭の食卓に活かしたのが一峰窯です。

「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。


染付けで薔薇をイメージし
大胆にゴールドで器全体を
描いた飯碗です。



形状はほんの少し歪みが、
手作り独特の趣・温かみを
与えてくれています。


飯碗
  径 12.3cm  高さ 6cm
 重さ 160g

薔薇の絵柄が印象的です。


バースデー、クリスマスなどの
プレゼントにいかがですか。

ひとつひとつ手作りの為、大きさ・柄・風合いなど
微妙に違いが有る場合があります。

持ちやすく軽い「うつわ」に
仕上げています。



ゴージャスなご飯茶碗です。