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龍 お茶漬け茶碗  波佐見焼   
          

 龍 お茶漬け茶碗
  (段ボール箱入り)

 m−79

 本体価格 4,000円

幸祥窯   手造り   手描き   磁器

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



普通のお茶碗より
二周り大きく仕上げた
お茶碗です。


少し青みがかった生地に
染付けで濃淡をだして
龍絵を描いたお茶碗です。
 お茶漬け茶碗

  口径 15cm   高さ 6cm
  重さ  200g

熟練の職人が一つ一つ
丁寧に描いています。


龍が天高く舞い上がる様を
力強く迫力いっぱいに
描いています。


龍は家の護り神とも
言われております。

磁肌がなめらかなのでお手入れも簡単で
毎日使用する「うつわ」には最適です。



器の外側には
雲と龍の足を描いています。




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