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	波佐見焼 　木の葉ふくろう 　　　シングルセット 　　　（紙箱入り） 　ｍ−６２ 　本体価格　２，４００円 カテゴリー　私の器＞シングルセット
福峰窯　　　型成形　　　はっ水加工（一部手描き）　　陶器
『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ４００年も前にさかのぼります。 慶長３年（１５９８）、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
可愛らしい小枝に乗った 「ふくろう」が描かれた 飯碗・湯呑のセットです。 粉引釉の落ち着いた 「うつわ」です。 この商品には 貫入が入っています。
	飯碗 　　　　１０．８ｘｈ６ｃｍ　　　１５０ｇ 湯呑 　　　　７．３ｘｈ７．７ｃｍ　　１５０ｃｃ　　１６０ｇ
「ふくろう」は福を呼ぶと いわれています。 昔から《神のお使い》《学問の神様》 《長寿の鳥》と言われ幸せの鳥として 人々に信じられています。 女性サイズの ギフトです。
	「ふくろう」の形をはっ水加工で抜き カラフルな色彩で描いています。
「はっ水加工」 素焼の生地に、はっ水性のあるインク（はっ水絵付カラー）で印刷します。 釉薬（本体カラー）をぬります。すると、印刷した部分は釉薬をはじきます。 窯に入れ、焼成します。
「貫入」 釉面にあらわれたヒビの事できずではありません。 素地（きじ）と釉薬の収縮率の違いから生じる。
御使用後、洗剤や煮物の汁等と一緒に洗い桶につけたままの状態で 放置すると匂いがしみ込み、悪臭の元となりますので すぐさま洗ってよくふき取り、乾燥した場所へ納めて下さい。 ▼食洗器使用不可　▼電子レンジ使用不可　▼オーブン使用不可