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波佐見焼 格子  平茶碗  波佐見焼         

 格子 平茶碗
  (ボール箱入り)

 hm−01

 本体価格 2,500円

白山窯    型成形   手描き   磁器

「白山窯」
1958年、400年近い歴史を持つ焼きものの町、長崎県の波佐見に設立。
白山陶器の器づくりのコンセプトは「使いやすく生活になじむこと」です。
日々、暮らしの中で使われる器として機能を追及し
考え抜かれた独自の造形美と明確な理由があるカタチは
時を越えてスタンダードであり続けます。
グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など
数多くの受賞は、白山陶器の自信と誇りです。
使い手の視点で、愛される器を目指し生産を続けています。


『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



白山陶器の
洗練された平茶碗。



大ぶりで浅めの平形の
茶わんは、とても食べやすい。



落ち着いた色合いに
格子模様がモダンな「うつわ」。

飯碗
  径  15cm   高さ 5.5cm
 重さ  200g



ご飯茶碗としてはもちろん
鉢として、煮物や刺身、冷奴
お鍋のときの取鉢また、デザート鉢に
幅広くご使用できます。

磁肌がなめらかなのでお手入れも簡単で
毎日使用する「うつわ」には最適です。




重なりの良い形にこだわり
収納時にも場所をとりません。