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	美濃焼 　熨斗型珍味蓋物 　　（ダンボール箱入り）  　ｆｍ−１１ 　本体価格 　　１，８００円 ◎カテゴリー　　食卓小物＞蓋物
熨斗型蓋物 長さ　８ｃｍ　　幅　５ｃｍ 高さ(蓋した状態）　２．８ｃｍ 重さ　９０ｇ
成形型　　手描き　　　磁器
『美濃焼』 岐阜県と土岐市多治見市瑞浪市の三市で焼かれる陶磁器の総称です。 美濃では平安のころから須恵器が焼かれていましたが 永禄のころ茶道の流行とともに織田信長の保護により 桃山の茶陶を代表する天目、志野、織部、黄瀬戸などが 美濃で焼かれ江戸初期にかけて陶芸の里として発展しました。 美濃焼を代表する作家として知られるのが荒川豊蔵と加藤唐九郎です。 二人は北大路魯山人らとともに近代日本陶芸界の 草創期を知る最後の世代で桃山時代の 美濃・瀬戸を念頭にその再現を目指してきました。 日本全国で製造される陶磁器の６割を占めるまでになりました。
	美濃焼の熨斗形をした 品のある珍味蓋物。  型から一個づつ起こして 一つ一つ手で絵付けしています。 蓋つきの「うつわ」は 開ける直前まで何が入っているか ドキドキ感が楽しめます。
珍味や前菜など少量盛り付け お正月・お祝いの席など 縁起の良い日の テーブルにピッタリです。 見た目も可愛い「うつわ」。 重箱の中子・折敷・長角皿に セットすれば食卓も華やぎます。
『両折熨斗』 一般的には慶事における進物や贈答品にに添える飾り物。 水引をかけた封筒の右上についている 六角形の折紙がそうです。
	優雅でおめでたい熨斗形の器です。 縁起が良い熨斗型珍味蓋物。