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 波佐見焼

 ウサギ 子供食器
  (化粧箱入り)

 c−04
 本体価格 5,500円

和山窯   型成形  銅版転写(撥水)  磁器

『波佐見焼』
波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



2匹のウサギさんの絵が
可愛らしい子供食器です。


トレー、ボール、マグ
お茶碗の4点セットです。



トレー以外は
凄く軽く仕上げています。
仕切り皿
 
 26x24xh3cm  650g
ボール 
  13xh7cm  240g
マグ   
  7xh9cm 持ち手まで 11cm
        容量 270cc  重さ 180g
飯碗
  11xh6cm  130g 

口径の内側には
食べ物をスクイすいように
彫ラインを施しています。
可愛い「うつわ」での楽しい食事をお子様とご一緒に


安定感のある仕切り皿。

渕にはウサギ
見込みには人参が施されています。
小さい頃からホンモノの「うつわ」(陶磁器)でお食事させてあげてください。

【銅版転写・撥水加工】
焼成前の生素地に絵柄をプリントする方法。
撥水(はっすい) 水分を弾く特殊な溶液(撥水剤)を使用し、部分的に色を抜きます。
絵柄を抜きで表現する場合、その柄のゴム版を作成し
スタンプを押す感覚で素地に撥水剤を塗り、その上にうわ薬(釉薬)を塗ります。

器の中にはウサギの顔を外側には後姿を施しています。